2024年12月7日(土)
金沢市の子ども達も1月に震災を経験しました。その中には帰省中に震災にあった子もいます。怖い思い、不安な思いも当時はあったと思います。
そんな経験をした子ども達だからこそ、今なお大変な生活を送られている能登の人達の為に、子どもが主体の企画が出来ないかと模索し、今回『能登半島地震災害義援金子どもフリマ』を開催することにしました。
子ども達は保護者の方と商品を決め、価格設定、出店準備を行い、当日は買い手売り手を行い、フリマの売上を義援金として募金する取り組みを行いました。
育友会も初めての試みで、どうなるか不安でしたが、たくさんのご家庭が参加してくださり、笑顔溢れるフリマを開催することが出来ました。
能登を思って参加してくれて子ども達、大変嬉しかったです。
来年度も開催を予定し、継続的な能登応援を行って行けたらと思っています。
戸板小学校育友会 灰田
翌日の北陸中日新聞で掲載されました。